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2005/03/08

応援

「がんばって!」
こう、言われるのは結構辛い。

この前、とんねるずの食わず嫌いに出演していた福原愛が言っていた。
あの卓球の愛ちゃんです。
その時の対戦相手だった、元プロテニスプレーヤーの松岡修三も”熱く”語っていた。

「もう十分がんばっているよ。これ以上どうすりゃいいんだよ!」
そう、思うらしい。
自分自身に鞭打って無理をしている人に向かって言うには、なんとも無責任な言葉なんだね。

応援する時は、「いいぞ!その調子」とか、「今の良かったぞ!」といった、肯定的な言葉を投げかけられると安心するんだそうだ。
「このままでいいんだ。私は間違ってない!」
そう思える応援が選手には必要なんだろうね。

なるほど!
自分自身に置き換えて考えてみれば、納得できますね。
仕事となるとついつい無理しがちだけど、それを理解してくれる人がいると癒される。

それがたとえ言葉じゃなくてもいいんです。
肯定してもらえると勇気が出る。力が湧く。
自身のエネルギーを使い果たしてへばっていたとしても、人の優しさや思いやりにふれることよって、更なるパワーを充填してもらえる。
結局、人とのつながりが生きていくための推進剤になっているんだろうね。

そうそう、そういえば、
愛ちゃんはこの前のオリンピックの時、とても注目されてましたよね。
当然、レポーターは真剣にインタビューに望みます。
どんな些細なことも見逃すまいと必死です。
なのに愛ちゃんはマイペース。
そのギャップが、見てて面白かった(笑)。

ある時、愛ちゃんの手首に何か書かれているのがレポーターの目に止まりました。
レポーターは目を輝かせて質問します。
きっと、「必勝!」とか「忍耐!」とか「薀蓄のあるコーチの言葉」とか、そのようなことを期待したんだと思います。
「これはスクープだ!」と思ったかどうかは判りませんが、「いいネタになるぞ!」と思ったに違いありません。

「愛ちゃん!その手になんか書いてあるけど、なんて書いてあるんですか?」
期待を込めて、マイクを差し出します。
「あっ、これですか?」
ほんわか、いつものマイペース。
「え~、バスの時間と、集合場所です。」
「…………」

この時から、福原愛ちゃんのファンになりました。




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